(NEWS)今回スクロールなどの速度を従来の3倍強にスピードアップしました。
ファイラでマークしたファイルをReturnキーで確定すると、WebサーバへホームページなどをFTPでアップロードやディレクトリの作成・移動を全自動で行うメニューを加えました。
このホームページもコレを利用してUPしています(^_^)。
mail_wwwは、MS-DOS用のInternetソフトTEENの常駐から接続、アプリケーションの起動、切断、常駐解除までを一括処理します。
TEENMでMCDを使用する場合、MCDの常駐と解除もこのプログラムで行います。
busyであれば、モデムのリダイアル規制を受けずに連続リダイアルする機能もあ ります。
free言語のawkで書かれているので、ニーズに合わせてフレキシブルに改造する のも簡単です☆。
メニューは現在下記のように14種類用意しております。
0:Mail送信 1:Mail受信 2:BBSup 3:BBSget 4:www 5:FTP 6:HTTPget
R:Mail返信 U:FTP_UL H:SHELL +:DL整理 D:ダイアル C:切断 Q:QUIT
SHELLも用意しましたので、接続中にDOSコマンドの実行が出来ますから、メニューにないコマンドも実行できます。
Mail送信やBBSupの際にはFDライクのファイラーが起動して、1通送信や一括送信は勿論、複数選択送信もマーク付けで出来ます。
FTPとHTTPgetは好評の機能で、www移動中にhtm2txtが生成するURLS.URIからフルアドレスと説明を抜き出してファイラ表示し、マークを付けたものを連続DLする為に設けたものですが、vectorのソフトカタログをオフラインで処理(*1)して、接続時に選択したファイルを一括DLする使い方で使えるようになりソフト収集に最高の効率を上げています(^_^)v。マークを付けた後の確定(return)をshiftと一緒に押せば全てDL後に回線を切断しますので、大量のDLでも、風呂に入るなり出かけるなりしても大丈夫ですv(^_^)v。
(*1)
Vectorの00GLOBAL.SJS
をURLS.URI形式に変更するスクリプトも添付しています。
vectorからガンガンDL出来るようになるとアーカイブだらけで整理に困りましたので、tmpディレクトリに作成されるDLファイルを自動的にディスク上にweb上と同じディレクトリ構造で整理する機能(DL整理)をつけ加えました。
また、この機能を利用して、散逸した過去にDLしたファイルをvectorカタログに基づいたディレクトリ構造で整理する付録スクリプトも同梱しました。
受信メールをファイラで選択すると、返信用のヘッダと引用符、フッタ,シグネチャを付加してエディタを起動するMail返信機能を加えましたので、ON書き即レスも簡単に出来る筈?です。
なお、このプログラムはカレントディレクトリを環境変数TMPに設定したディレクトリに移動して処理をし、終了後に元のディレクトリに戻ります。
従って、TMPにはramdiskのように出来るだけ高速のドライブで、ファイル数の少ないディレクトリを指定しておくと処理が高速になります。
このような初期設定が対話形式で簡単に出来るカスタマイザも添付しています。
MS-DOS用Internetソフト(TEENと、関連ソフト群)のダウンロード
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